悲劇の天皇賞秋振り返り(;_;)

「ブログで勧めてくれた5頭でBOXのみで万馬券獲れたよ
というメッセージがTwitterなどで何通か

あれ私当たらなかったんですが(^_^;)

以下私の予想記事

デニムアンドルビー【ブログランキングで紹介】
JCでは2着、ドバイは初海外で行ってしまい消耗、
ヴィクトリアマイルは、前と内の決着の中、大外から33.2で追い込んだ、
それも絶不調の中
そして、海外遠征、ヴィクトリアマイルと体調振るわぬ中、出なくても良い宝塚記念に出走
そこで、得意の阪神だけあり5着ときっちり結果を残した
春は胃潰瘍で不調の中、
やはり能力は相当で、今回あまり調教強めにしないこの馬が、
かなりの走り
これは馬がしっかりしてきた証拠
金子オーナー地元開催で、エリザベス女王杯を選ばずこちらを選んできたとなるとかなり狙いたくなる
状態、枠、コース、騎手
条件が全部揃った今回は、勝負してみたいです

イスラボニータ
ルメール騎手がディープインパクトに似ているといったように、
能力は十分古馬に通用して良い
ただ⑫番より外枠がどれほど厳しいかは上記で説明したとおり
3着死守と考えておきたいですね
菊花賞をやめてここに絞って、早いうちにルメール騎手を確保できたのは、
完璧でしたが、枠だけ
追い込みタイプなら良いのですが、先行馬にこの枠はきつい
あとは名手ルメール様に任せるしかないですが、
まさかの追い込みもあるかも

スピルバーグ
今年一番の成長馬で、しっかり脚が使えるようになってきた
ただ不安は58キロ
57.5キロではいい脚を使ったが、58の途端全く伸びなかったなんて話は日常茶飯事
内でロスなく回って、斤量を気にせずしっかり溜めて欲しい

マーティンボロ
この馬も夏から調子を上げてきた馬
早めにここを目標にしてきたので調子も絶好調
グイグイ伸びる調教も順調そのもので、
追い込み型のこの馬にとっては外枠でOKですね

ジェンティルドンナ
おそらく本命はJCしかし内枠、そして初騎乗の戸崎騎手としては結果を残さざるを得ない
牝馬で5歳、図太くなっているので、ウオッカの時みたいに能力で3着くらいですね
距離は伸びたほうがいいので、ここで負ければ人気落ちたJCで狙う

あと、危険な人気馬見解として、フェノーメノ、エピファネイアを書きました

たしかにこの5頭で決着してる

しまったーーーーーー

最初はこの5頭を組み合わせるか、イスラボニータとデニムアンドルビーから流すか
迷ってたんですが、パドック見て、デニムアンドルビーの単勝複勝のみ買いました(笑)

道中問題なし、というか出遅れグセがドバイあたりから完全に改善され、
今回はかなりいいスタート

中団に控えて、インの経済コースを走っていた3コーナーを見て、
これは勝ったと思いました

あとは、騎手間で外の方が直線伸びると言われていたようで、
他の馬が外に行けば開くなと確信

4コーナーでまだ後方で、結構馬群が集結
あっこれやばい

進路進路よし、すごい伸びだとりあえ行けるとこまで差せぇーーーーーい

と叫んだ時にはとき既に遅しwwww

落胆した時に水色が飛んできた

母叫ぶ「よし

どうやらペルーサと間違えていたようだ

父本命カレンブラックヒルは見せ場作るが粘れず

妹はジェンティルドンナ直線で「やったーきたー」というが
ペルーサ(mayami家では)にぶっ差される

一家心中並みの落胆感でした(笑)

私のブログで万馬券GETした方がいて良かったです
おめでとうございます

予想がよかった上に、デニムアンドルビーがもったいない競馬で
心残りなレースになりましたが、
勝負レースで推奨した、アズマシャトルが2着で、
天皇賞秋に気を取られ払い戻しで、6100円発見
まぁ良しとして、
今週末も切り替えて頑張ります

そこで、忘れないうちに
今日はジャパンカップ宣言です

【その1】ジェンティルドンナは強いから買う
→なんとかして結果を残さなくてはいけない戸崎騎手としては3万くらいの制裁痛くもない
むしろ脚のないのに内でよけないカレンブラックヒルが邪魔だった
ベスト舞台で、しっかり追える府中今回よりもひと叩きで調子も上がるだろうし、
十分軸になる乗りたがってたルメールさんが乗ったら鬼金状態

【その2】フェノーメノは買わない
→天皇賞春以上のデキには感じなかったおそらくあれがピーク
今回よりも厳しくなるJCでは喜んで消し

【その3】ヒットザターゲットは穴馬候補
今回33秒台の上がりを繰り出したのは、
勝ち馬スピルバーグとヒットザターゲットとデニムアンドルビー3頭
中山よりかは府中の方が向いてるヒットザターゲットは人気になりにくいだろうし
どうせなら押さえておきたい

【その4】有馬記念はラブイズブーシェ
この馬強い距離はもう少しあったほうがいいし、
適性は中山や小回り

【その5】イスラボニータはもう勝たない
距離は2000がベストおそらくマイルはもっと走るはず
相手強化のジャパンカップ、距離延長の有馬記念ならもう不要

【その6】上がり33秒台の3頭の直線での番手
スピルバーグ→14頭目33.7
ヒットザターゲット→15頭目33.8
デニムアンドルビー→12頭目33.9
大外で加速に邪魔がなかった勝ち馬に対して、2頭前にいて、
かつ進路を探すため斜行し、追い出しにブレーキをかけながらも
勝ち馬と0.2差の上がり
得意の距離に戻れば、逆転十分
今度こそこの馬

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ジャガーメイル理論
天秋豪脚活かせずJC大穴

ちなみに勝負レースとして紹介した、
サンマルクイーン
アズマシャトル
ともに2着で馬券に絡んでくれました
良かったです

そして、我が家族の最新情報を
母がKLANグレードアップしてました(笑)
めちゃええーーーー

先を越された気分ですwww

One Response to “悲劇の天皇賞秋振り返り(;_;)”

  1. なり より:

    イスラボニータが抜け出した時は行った!と思ったけど、あれを後ろから差された競馬で限界が見えた感じがして負けたこと以上のショックがありました。
    そして、フェノーメノにはがっかりでした。

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