有馬記念の狙い馬について＆ホープフルS予想♡

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有馬記念の狙い馬について＆ホープフルS予想♡

12月 26, 2014 [Blog]

昨日のデータ分析で明日詳しく書きますとお伝えした、

トゥザワールド(ワンアンドオンリーもね)

について

実際に過去の歴代馬の必勝パターンに似てるところを感じました
まずは、mayami作のこの地味だがわかってもらうのが目的な動画をｗｗｗ
→http://youtu.be/eCJmPWyI6DY
【注】最初もぐもぐ的な音が入っているのは、お父さんが餅を食べているからです
オカンの権力に押され肩身の狭いお父さんが私の部屋に避難してきましたので(笑)

中山2500は坂の下りからスタートするので、
出だしからスピードが出やすい
なかなか隊列も決まらない
そこで無理をして一気に前に行こうとすると、相当脚を使うので、
出足の速い馬や内の馬が先行し、他は完全にレースに参加しないほうがいい
というのも、1コーナーあたりからゆったりした流れになり、ここでも速いペースに乗っていると、
直線は終わるｗ
①最初スムーズ→中盤ゆったり休む→下りを捲って加速→直線の坂を流れで登りきってしまう
このパターンか、
②最初スピードに脚を使わず後方→中盤ゆったり休む→下りは4コーナー手前で一気に加速→直線一気

①のパターンですとマツリダゴッホ、ダイワスカーレット
特にダイワスカーレットにおいては、厳しい流れの中一頭だけ①のパターンを守り
中盤は緩めていたその２着が②のパターンのアドマイヤモナーク
まったく置かれてレースに参加していない最後に進出して一気に追い込む
ドリームジャーニーやゴールドシップも同タイプ
動画を見てもらうとわかるのですが、弥生賞のトゥザワールドはしっかり下りを使って捲くり
そう考えると①も②も対応できる能力がある
弥生賞の流れは、ドリームジャーニーや
馬の特性で捲る距離は長いですがゴールドシップに似ている
そしておまけで、アドマイヤモナークの乗り方はワンアンドオンリーぽい
有馬記念の典型パターンとしてはやはり、
４角流れに乗って先頭に出たブエナビスタが
ドリームジャーニーに差されるという競馬
要するにどちらがハマるかですが①②両パターンの馬が組み合わさりやすいということ
マツリダゴッホ×ダイワメジャー
ダイワスカーレット×アドマイヤモナーク
ドリームジャーニー×ブエナビスタ
ヴィクトワールピサ×ブエナビスタ
オルフェーブル×エイシンフラッシュ
ゴールドシップ×オーシャンブルー×ルーラシップ(この年は②のパターンで決着)
オルフェーブル×ウインバリアシオン×ゴールドシップ(去年は３頭が強すぎましたが、4着のラブイズブーシェは②の追い込み一手の好走パターン)

イスラボニータの天皇賞での活躍を見ると、やはり今年の３歳は弱くない
デキさえ戻ればというのと、JCに出たワンアンドオンリーとトゥザワールドは阪神、中山は合う
ここはおもしろい馬になるんじゃないかなと思います
ということで、この3頭注目です

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そして
日曜日はmayami杯＆有馬記念で大忙しなので、
ホープフルステークス今のうちに準備しておきます