♡ニュージーランドトロフィデータ分析♡

今日はニュージーランドトロフィーの
データ分析です

もうすぐNHKマイルか
早いですね

まずコースを見ていきましょう

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普通の中山マイルと違い、ダービー卿ともかなり異なるレース傾向です
コーナーの途中からスタートし、１コーナーが緩やかになるため、
かなり早く１ハロン11秒を切ることもあります
そのせいで、後半はだらだらで、最後は坂でゴールということもあり、
１ハロン12秒くらいと最初に比べて、後半遅くなるレースです

脚を溜めるところがないので、上がり優れた馬よりも、
スピード系で押し切れる馬が美味しい

過去4年(2011年は阪神開催)馬券に絡んだ12頭を調査していきましょう
①12頭中8頭が先行馬
②12頭中2頭がショウナンカンプ産駒
③12頭中2頭がアグネスタキオン産駒

次に好走ステップを
・中山1600ｍ(朝日杯FS、ジュニアCなど)
⇒ショウナンアチーヴ、セイクレットレーヴ
ダイワバーバリアン
・東京1400ｍ(クロッカスSなど)
⇒ショウナンアチーヴ、セイクレットレーヴ
ダイワバーバリアン
・阪神1600ｍ(アーリントンCなど)
⇒エーシントップ、レト
・中山1200ｍ
⇒ショウナンアチーヴ、レト
・京都1600ｍ(シンザン記念、こぶし賞)
⇒エーシントップ、カレンブラックヒル
・東京1600ｍ
⇒ショウナンワダチ
・京都1800ｍ(黄菊賞)
⇒ブライトライン
・京都1400ｍ
⇒ベルルミエール
・京都ダ1400ｍ
⇒ベルルミエール
・阪神1200ｍ
⇒ベルルミエール
・小倉1200ｍ
⇒ベルルミエール
・京王杯2歳
⇒エーシントップ
・中京2歳
⇒エーシントップ
・阪神1400ｍ
⇒エーシントップ
・中京2000ｍ
⇒サンライズプリンス
・中京1600ｍ
⇒レッドアリオン
・中京1400ｍ(ファルコンSなど)
⇒ブライトライン
・中山ダ1200ｍ
⇒ストーミングスター
・東京ダ1400ｍ
⇒ストーミングスター

色づけした実績馬は複数好走歴が重なります
【A】中山1600ｍ
【B】東京1400ｍ
【C】阪神1600ｍ
【D】中山1200ｍ
【E】京都1600ｍ

では今年の登録馬を見てみましょう

②ショウナンカンプ産駒
⇒該当馬なし
③アグネスタキオン産駒
⇒該当馬なし
【A】中山1600ｍ
⇒グランシルク、ナイトフォックス
マンゴジェリー、ヤングマンパワー
【B】東京1400ｍ
⇒アンブリカル、サザナミ、ダイトウキョウ
ビヨンジオール、マンゴジェリー
【C】阪神1600ｍ
⇒アルマワイオリ、マテンロウハピネス
ヤングマンパワー
【D】中山1200ｍ
⇒アンブリカル、ビヨンジオール
【E】京都1600ｍ
⇒ネオアトラクション

*色づけの馬は重賞
この中で
①先行馬は、
アンブリカル
グランシルク
ダイトウキョウ
マテンロウハピネス
マンゴジュエリー

ということで、
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スタートも上手く、適性もある
アーリントンカップでは最後は差しが決まるレースでしたが、
直線2番手で前を交わせないかと思ったら、もうひと伸び
前走も脚を溜めたほうが切れるとわかったダッシングブレイズが
猛追しましたが、最後はもうひと粘りして凌ぎました
スピードと勝負根性に優れた馬で、
このコースには持って来いでは

明日からはお待ちかね桜花賞シリーズです